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    「温かいご飯を届けたい」被災した職員へ、2日間で2,000食を届けました

    令和8年熊本地震の発生からしばらくが経ちましたが、今なお不自由な生活を余儀なくされている皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

    今回の地震は各地に大きな爪痕を残しました。特に県南の八代や宇城地域では、家庭の水道が出ない状態が続く中で、現地のスタッフは地域の医療・介護を支えるため、日々業務にあたっていました。

    「今、私たちができることは何か」そうした想いから、8月17日・18日の2日間にわたり、熊本市内の桜十字スタッフが県南のグループ病院を訪れ、炊き出しを行いました。

    「温かい手作り料理」を、ご家族の分まで

    今回の炊き出しで大切にしたのは、出来立ての温かい料理を届けること。調理器具や食材を現地へ運び、桜十字のスタッフが調理からセッティング、配膳までを担当しました。

    当日のメニューは、豚汁・鶏肉のチリマヨ・すき焼き・白ご飯。栄養面にも配慮しながら、温かい料理を調理して提供しました。食事は職員本人だけでなく、日々の生活をともにするご家族の分も用意。被災生活が続く中で、少しでも食事の時間を楽しんでいただければという思いで準備しました。

    「久しぶりに手作り料理を食べた!」子どもたちの笑顔

    2日間で提供した食事は、計2,000食。多くの職員とご家族が会場を訪れ、出来立ての料理を召し上がってくださいました。

    なかでも印象に残ったのが、一緒に来ていた小さなお子さまの姿です。料理を美味しそうに頬張りながら、「久しぶりに手作りの料理を食べた!」と、嬉しそうに話してくれました。その笑顔を見て、炊き出しに参加したスタッフも、今回の支援を届けることができてよかったと感じました。

    困ったときは、グループ全体で支え合う

    今回の炊き出しは、被災した地域の職員を少しでも支えたいという、スタッフの声から始まりました。

    普段はそれぞれの場所で働いているスタッフが、拠点の枠を越えて現地へ向かい、準備から調理、配膳までを行いました。困難な状況に直面したとき、必要な支援を考え、できることから行動する。今回の2,000食の炊き出しも、そうした一人ひとりの思いと行動が形になったものです。

    桜十字グループでは、これからも職員同士が支え合いながら、それぞれが安心して働き続けられる環境づくりに取り組んでいきます。

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    被災した職員とご家族へ2,000食の炊き出し。支え合う桜十字グループ