みんなの願いを短冊に。病棟の七夕イベント🎋

さくら館5階(療養病棟)にて、七夕イベントを開催しました!
イベントに向けて、リハビリスタッフが大きな笹や色とりどりの短冊、さまざまな飾りを準備。飾りは、ハサミで切ったり糊で貼ったりするものから、簡単に取り付けられるものまで用意し、患者さまそれぞれの状態に合わせて楽しめるよう工夫しました。

スタッフと患者さまで作り上げる、賑やかな準備の時間
当日は、患者さま一人ひとりに好きな色の短冊を選んでいただき、願いごとを書いたり、飾り付けをしたりしながら、みんなで少しずつ笹を彩っていきました。


文字を書くことが難しい患者さまには、スタッフが日頃の会話やご家族から伺った想いをもとに願いごとを代筆。また、ご自身で歩行できる患者さまには、笹に手を伸ばして飾りを付けていただくなど、それぞれに合った形でイベントに参加していただきました。

「どこに飾りましょうか?」「ここが一番目立ちますよ!」と、スタッフと患者さまの会話も弾み、病棟は終始笑顔あふれる雰囲気に。完成した笹を眺めながら、季節を感じるひとときを過ごしました。

入院生活に「季節の彩り」と「ベッドから離れる」きっかけを
こうした行事を大切にしているのは、長期入院されている患者さまに季節の移ろいを感じていただきたいという想いがあるからです。外の空気に触れる機会が少ない入院生活の中で、行事を通じて五感で季節を味わうことは、心のリフレッシュに繋がります。
また、普段はベッドで過ごす時間が長い患者さまも、この日はスタッフが協力して車椅子へ移乗し、会場へ足を運びました。ベッドから離れて過ごす「離床」の時間をつくることは、褥瘡(床ずれ)の予防といった身体的なケアだけでなく、他の患者さまやスタッフとの交流を楽しむ貴重な刺激となっています。
今日は7月7日、七夕の日🎋
皆さんは、どんな願いごとを短冊に書きますか?🎋
病棟に飾られたたくさんの願い、そして、皆さんの願いが空へ届きますように!
