桜十字病院の社員食堂は、お腹いっぱいになれるビュッフェスタイルで一食350円！ご飯だけでなく、デザートまで付いています♪経済的なうえに美味しくて、とても魅力的な福利厚生です。そんな社員食堂の秘密を特別に、少しだけお伝えします！

 

今月から始まった新企画「おしえて！社員食堂」。この企画は、皆さんが毎日楽しみにしている社員食堂に密着し、普段見ることのない仕込みの様子や調理のこだわり、おすすめメニューなどを、医療支援室の金子が紹介していきます！　今回は、10月19日のメインメニュー、メンチカツができあがるまでを紹介します！

 

美味しさの秘密は5：4：1

まず大きなボウルに材料を入れ、力を込めて手ごねしていきます！

社員食堂で作られているメンチカツのタネはお肉５：玉ねぎ４：その他１の割合となっており、玉ねぎの分量が通常よりも多いんです。社員食堂発足時から受け継がれる、試行錯誤された割合で作られているからこそ、たくさん食べても胃もたれせずに午後からも頑張れます！

きれいに丸められたタネをバッター液につけて、パン粉をつけ、丁寧に形を整えたら

そーっと、油の中に投入します！

開始までに、およそ80～95人分のメンチカツが揚がるよう、早めの準備は欠かせないそうです！その後も揚げたてが提供できるよう、計算して準備しています！　きつね色になっていく様子が、とってもおいしそうです😋

完成～☆

厨房スタッフのみなさんのこだわりが詰まったメンチカツ、ジューシーで玉ねぎの味もしっかり感じられ、とってもおいしかったです！✨これからも、メニューの紹介など、社員食堂の時間がもっと楽しみになるような取り組みをしていきます！ぜひ普段から楽しんで食べてみてくださいね！