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    熊本大学×桜十字 外国人材と共に学ぶ「多文化共生授業」を実施!

    2025年9月、桜十字グループは、熊本大学文学部の授業に協力し、「多文化共生」をテーマにした特別授業が行われました。

    医療・介護の現場では、今や外国人材の皆さんは大切な仲間のひとり。今回の授業では、そんな「ともに働き、ともに生きる」現場のリアルを、学生の皆さんに知ってもらう機会となりました。桜十字グループも、講義やフィールドワークを通して、日々の現場で感じていることや取り組みをお伝えしました。

    “多文化共生”を、教室の外で学ぶ

    今回の授業は、講義だけで終わるものではなく、実際の現場を訪れ、声を聞き、考えることを大切にした内容でした。学生の皆さんは、熊本県内のさまざまな現場を訪れながら、外国人の方々が地域の中で暮らし、学び、働く中で感じていることに触れ、「多文化共生って何だろう?」を自分ごととして考えていきました。桜十字グループとしても、日々外国人材の皆さんと関わる立場だからこそ伝えられることを、この授業の中で届けることができました。

    上村本部長が講義に登壇しました

    授業の中では、桜十字グループ 人材開発本部 本部長・上村啓輔さんが講義を担当しました。「医療・介護の現場において海外人材は欠かせない存在です。多文化共生を通じて、地域の未来を築く担い手を学生と共に考えていきたいです。」という想いのもと、実現した今回の講義。

    医療・介護の現場で外国人材が果たしている役割や、桜十字グループが取り組んでいる人材育成や日本語教育について紹介。現場だからこそ見える課題や、一緒に働く中で生まれる気づき、やりがいなど、学生の皆さんにとっても新しい視点に出会える時間となったようです。

    桜十字病院でもフィールドワークを実施

    授業の後半では、学生の皆さんが実際に現場を訪れるフィールドワークも行われました。

    桜十字病院では、実際に海外人材の受け入れ事業を進めている稲實さんからのお話や、医療・介護の現場で働く外国人材へのインタビュー、海外で学ぶ日本語学校の学生との交流を実施。

    実際に話を聞くことで、教科書やニュースだけでは見えてこない、一人ひとりの背景や想い、日々の工夫や努力に触れる時間となりました。学生の皆さんにとっても、「地域の中に、こんなにも身近にグローバルなつながりがあるんだ」と、感じられる機会になったのではないかと思います。

    最終日は、学生たちによるプレゼン発表!

    授業の締めくくりとして、最終日には学生の皆さんによるプレゼンテーション発表が行われました。

    講義やフィールドワークを通して得た学びをもとに、それぞれのグループが「熊本で多文化共生をもっと進めていくためには?」をテーマに企画を発表。公共交通機関と暮らしの情報が一括となったアプリの開発や、河川敷を使った交流の場づくりなど、どの発表にも、学生ならではの視点や現場で感じたリアルな気づきが込められていました。

    その後は、熊本県 国際・くまモン局長や熊本日日新聞、九州フィナンシャルグループ、KABの部長・局長の皆さまによる審査タイム。学生の新しい視点に感心しながら、「産・学・官・金・媒」の様々な目線で、意見を交換しました。

    厳しい審査を勝ち抜き、今回最優秀賞に選ばれたのは「海外人材が主体的に自らの文化を発信できる場所として、自国の料理を紹介・提供するイベントの開催」というプレゼンを行ったチームでした!

    今回の授業を通して、学生の皆さんは熊本の地域課題を“自分ごと”として考え、未来につながるアイデアを形にしてくれました。そして私たち桜十字グループにとっても、日々の現場で積み重ねている取り組みをあらためて見つめ直すきっかけになったように感じます。外国人材の皆さんとともに働き、支え合い、学び合うこと。その積み重ねが、地域のこれからをつくっていく。そんなことを感じられる、あたたかい学びの場となりました。

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