桜十字病院で、毎年恒例の院内学会を開催しました。

数年ぶりに、会場に多くの参加者が集まり対面での開催。

会場には約200名の参加者が集まり、立ち見の参加者も出てしまうほどの大盛況でした。

桜十字グループ内での相互交流も行っていて、

桜十字病院だけでなく、熊本県内のグループ病院・施設の職員や、福岡から桜十字福岡病院の職員も参加しています。

熊本県八代市にある「桜十字八代リハビリテーション病院」からは、初の参加。

桜十字福岡病院で開催している院内学会で、今年の優秀賞に輝いた演題の発表を今回の院内学会で発表され、

今回の熊本の最優秀賞に選ばれた演題は、来年の6月に桜十字福岡病院で開催される院内学会での発表を予定しています。

毎年、多職種で構成される院内学会準備委員会が一年かけて開催の準備や発表者のサポートを行います。

発表者も、およそ1年（発表者によってはそれ以上）にわたって研究や発表準備を進め当日を迎えます。

 

院内学会終了後は、当日の収録映像が院内のe-Learningシステムで配信され、会場で参加できなかった職員も視聴することが出来ます。

現在、社内での投票が行われています。

一番票を得た発表が最優秀演題として、後日表彰されます。

素敵な賞品もあるとか…♪

 

 

発表者の皆さん、院内学会準備委員会の皆さん、お疲れさまでした♪