11月11日の「介護の日」に合わせて、「Sakurajyuji 介護研究室」が新設されました！

介護人口の増加や介護人材の不足という深刻化する社会問題に対し、「介護をする人」も「介護をされる人」も負担のない新たなモデルを構築するために、ICTの導入検討やケガを予防する手技・手法の提案、情報発信、新規人材開拓などを進めていきます。

• 名称：Sakurajyuji 介護研究室
  創設：2022年11月11日
  拠点：在宅型有料老人ホーム「木春」
  Mission：すべての高齢者が安心して過ごせる社会とは何か追求し実現に向けて取り組む

これからの取り組み

すでに、「椿の里」でセンサーとカメラによるIoT見守りシステムの実証実験や、「レ・ハビリス」での認知症病棟での治験などを進めています。

今後は、シフトや送迎表の自動化や介護ロボットの導入なども検討しつつ、病棟や施設への聞き取り調査を行い、「介護する人」「介護される人」両方が抱えるさまざま課題や負担のなかから、優先順位の高いものをピックアップし、それぞれに合った対策の研究・提案を行っていきます。