2024/7/18 ボバース講習会が桜十字病院にて開催されました。
2024年6月15日16日、JBITA(日本ボバース講習会講師会)主催の講習会(イントロダクトリーモジュールⅡ)が桜十字病院講義室にて開催されました。大阪や宮崎、大分などから多くの方が当院にお越しになりました。
当院からは、セラピストの家迫さんをはじめとする7名が受講されました。
中枢神経系の損傷による、機能あるいは運動・姿勢制御の障害を持つ患者に対する評価と治療のための、問題解決型アプローチです。その起源はイギリスのボバース夫妻の実践と研究から始まり、日本におけるボバース概念の発展は、1970 年代に紀伊克昌氏がイギリスで行われたボバース夫妻の講習会を修了し、1973年に大阪にてボバース夫妻による講習会が開催されました。現在まで国内では3万人を超える療法士の方々が、各種ボバース講習会を受講しています。

- 新潟県生まれ
- 順天堂大学医学部附属順天堂医院 元技師長
- 成人ボバースアドバンスインストラクター
- 小児ボバースシニアインストラクター
- 関東地方を中心に病院、自費診療施設での臨床指導や講習会、中国を中心に東アジア地域やヨーロッパでの講師活動に尽力されています。

- 熊本県生まれ、西日本リハビリテーション学院(熊本)を卒業後、京都府内の総合病院でボバースコンセプトを学び、2023年より桜十字病院の回復期リハビリテーション病棟に理学療法士として従事
- 節電図、超音波画像診断装置、画像運動解析、レントゲンなどを用いた運動学的研究による書籍、論文執筆も多数行う
- 関西医療大学大学院を修了(保健医療学修士)









お互いの姿勢を確認して評価していきます。
*社内報への掲載について、ご本人に説明し了承を得た上で掲載しています。




講義の前日のボバースアプローチの成果が出ている様で患者さまも驚かれていました。
次の実技課題に向けてお互いの姿勢評価をします。


ボバースコンセプトでは、姿勢・運動の基盤となる骨盤周囲のコアマッスルの活動を重要視しています。ただ骨盤を選択的に動かすことは健康的な人でも難しいので、皆さん真剣に取り組んでおられました。




今回の講義は2日間にわたって行われます。今日のお互いのボバースアプローチが自分の体にどのように現われるのか、楽しみです。

イントロダクトリーモジュールⅡを受講させていただき、立位や座位、臥位での姿勢や運動の分析方法、感覚を賦活するためのハンドリングを学ぶことができました。これから患者様にあった評価と治療ができるように臨床で活かしていきたいです。

昨年度実施されたイントロダクトリーモジュールⅠに続き、IIも受講させていただきました。今までの自分には無かった視点での評価や治療を体験し、とても有意義で楽しい時間を過ごせました。まだまだ未熟ではありますが、今回の講習で学んだ事を患者さまに還元できるよう、これからも精進したいと思います。

今回、病院関係者の皆様や、家族の理解と助けもあり、桜十字病院で2回目のボバースの講習会を開催する事ができ感謝しています。
昨年は今回の半数程度の受講者で関西や関東、遠方からの受講生が多かったのですが、今回は桜十字病院のセラピスト、熊本県内のセラピストが多く受講してくださり、本当に感謝しています。
ボバースコンセプトは、患者さまにオーダーメイドの治療を行い、ハンドリング技術を通じて患者さまを回復に導く、伝統的な治療コンセプトです。
リハビリ専門職は良くも悪くも患者さまから評価されます。私達には患者さまの期待に少しでも応えるための努力が必要です。評価・治療のスキルを磨き、一人でも多くの患者様の回復を手助けし、笑顔を増やせるように、私にできる方法で地域に貢献できたらと考えています。
2日間、本当にお疲れさまでした。これからも、さらなるご活躍を応援しています。
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